大学に入学するということ

思えば大学生活最初の1年も終わりに近づいてきました
非常に残念な1年だったのは言うまでもないですが・・・

私思ったのです、大学に入ってまで「遊ぶ」必要はないのかなって
今まで遊びに遊んできた私、中学も高校も・・・
これ以上遊んでばかりいるとなんだか許せなくなる、昔の自分に対して
学生なのだから遊んでもいいのでは?というのは言い訳にしかならないと思う

遊びすぎ、努力しない
その結果が大学不合格、Fランク大学入学
自分の大学名なんて恥ずかしくて言えないというのが現状
基本的には嘘ついてます

いつだったかな、同じ高校の奴に俺の通ってる大学名を言ってしまったんです
それまではそこそこ仲良かったんですけどね、それ以後、態度は変わり私を見下す一方
あぁ、これが学歴社会なのかなって・・・これが学歴で馬鹿にされるってことなのだなって・・・
高校時代から成績悪かったですけど、そのときの馬鹿にされるってのとは違う気がした

「私の学部はまだマシ」とか言うのも情けなくなってきた
普通の人は学部・学科の名前だけではわかりませんもんね
たとえ夜間に通ってたとしてもMARCHと言えばそれなりに納得されるもの

私は一生こうやって変なコンプレックスを持って生きていくのだな
死ぬまで馬鹿にされ続けて、死ぬまで恥をかきつづけるのだな
日本人口の1億人の中で私が一番馬鹿なのだな
そう思うと今の大学なんて辞めたくなる
何度辞めようと思ったことか、でも決心できなかった
親に対して、そんなこと言えないから



実際に入学してからじゃないとわからないですよね、大学って
残念な道を進んでしまった私

今年のセンター試験も終わり、二次・私立対策を本格的にやっている受験生
少しでも学歴コンプレックスを抱いているなら大学選びは慎重に考えるべきだと思う
別にそうでない人はどの大学でも楽しめるはずです
第一志望の大学に合格すれば何の問題もないと思いますが



学歴とかそうゆうこと以前に、今の学部に合ってないってのもありますが・・・
かのカー先生が言った言葉
「歴史は現在と過去の対話である」
私の大学ではただ歴史学を楽しむ、そんな学問だという位置付けにしてる気がする
(そうではないのかもしれないけど・・・)
もっと高校時代から勉強していれば今の大学を選ぶなんてことはなかっただろうに