『孤独のグルメ』を読んでみて思ってみた

今までお世話になっていたスーパーよりも安いところを見つけた
そのせいか、買い物頻度も高くなりコンビニを利用することもほぼ皆無に
おかげで食費負担もかなり楽になったものです

自分で作る料理というものは微妙な味になるのは仕方ないのか
コンビニ弁当に比べると、「食事をしている」という感覚にはなるものの
実家の、母親の味には勝てないものです

なんだかんだ言っても外食をしたくなるのもこれ事実
1000円以内だったら全く抵抗がなくなったのは大学生になったせい?
500円以内だったら安すぎて妙に怪しいと思うようになったのは・・・なぜ?
基本的に800円が相場だったり
ラーメン・定食などは700円前後、ちょっと高級そうなもので1000円くらい

まぁ、外食なんてものは月に2?3回程度ですけど
一緒に遊びに行くような友達はいないのでいつも一人ですが・・・
そんな私は空腹になるとウロウロしながら良さそうな店を探す
もちろん毎回違う店であり、初めて訪れる店を探す
少しでも気になるとちょっと様子を見て入店
頼むメニューは目新しいものよりもその店のおすすめ的メニュー
メニューを頼み、落ち着いて周りを見渡す
私が訪れる店の大半の客層、どうみてもリーマンやおじさん達
見た目は老けている私ですが若者には変わりなく、確実に浮いてます
そんな空気の中、常連っぽくメニューを頼んで黙々と食べるのが好きだったり
Mですかね
そんな小さな定食屋とかが好きな私ですがなかなか見つからないものです
食事が終わり勘定をして「ごっそぉさーん」と言い外に出る
そんな外食のひと時

やっぱり、「食べる」という行為は好きです、私
味が良いとか悪いとかよりも食べることのほうが幸せかと
現に味オンチの私ですので



仕事が終わって居酒屋に行く
一時間ほど酒と肴を楽しみ、早々と店を出る
家に帰宅し、少しばかりの軽い食事と熱燗を飲んで寝る
そんな余裕のある生活を送ってみたいものです