殴 り書、ぎ

単語がわかってても構文が理解できないと英文読解はできないでしょ。しかも、どうでもいいような英単語を暗記させるって・・・アホかこの教授は。生徒の方も、単語は答えられるけども(辞書を見ればわかるわけですし)英文は訳せないという。なんという腐った講義。こんなんで金を貰う教授がいる時点で大学って組織はアホだと思います。教育熱心でもないし、論文の一つも書かない糞教授なんて追放させるべきです。能力のない人間が金を得ている、馬鹿げてます。

短いながらも20年間生きてきた中で、「我流」とか「自分一人で」ということでは自らの能力は上昇しないのだということを学びました。学問を学びたいという強い気持ちがあっても、環境や先生的存在がしっかりしていないとダメだと思うんです。本気で勉強するのに適した大学ってのはどこなのでしょうかね?



教師になるのは難しいということをある友人に言ったら、「本当にやりたいという気持ちさえあれば大丈夫なんじゃね?」というあまりにも無知すぎる発言を返されました。気持ちだけで受かるのであれば、10年も採用試験に落ち続けている人はどうなんですか?気持ちだけでは不可能でしょ、教師になるなんて。まぁ、教育学をガチで学んだわけでもないので偉そうなことは言えませんが、教師になることの大変さは教職講義を受けて肌身に知りましたから。なんで私の大学は教育学科だけが頭一個抜きでるのでしょうかね、話してみてわかるんですけど本当に頭が良いんですよね。これが早慶とか旧帝とかになるとさらに違うのでしょうな。私の高校にも頭の良い人はたくさんいましたが、おそらく全員が私のことを見下していたと思うので今のような対等に見てくれて話してくれる人はいなかったですからね、まぁ、馬鹿だった自分が悪いだけですが。



予備校の授業を受けてて、現役時にどんだけ真面目に勉強していなかったのかというのがよくわかりますね。今度こそは後悔しないような勉強をしなければ・・・といっても大学の講義もあるのでなかなか上手く行きませんわな。Fランク大学の私ですけど、講義の課題とかは結構厳しいんですよね、特にゼミ関係の忙しさは異常。サークルなんてやってる暇ないですから。現に、サークルやってる人は講義に出席してないですからね、予習していないと出席を取らない講義とかは特にです。

大学生活を楽しむか、勉学に励むか。どちらを非難することはできないと思いますし、どちらが正解であるとも限らないと思います。ただ、世間一般的には前者のほうが勧められるわけで、後者のほうは可哀想な人でも見てるかのような目をされます。私はそれでいいです。