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12月30日に書いた戯言

今年もあと24時間ちょっとで幕を閉じる。今思えば、この1年は多くのことを学び、経験し、後悔してきた。人生20年目の節目として、これほど内容の濃い年になったのはギャグとしか言いようがない。

この1年、こんなに勉強をしたのは始めてだった。もちろん、編入学試験があったからだけではない。大学ではゼミが始まり、発表日前は準備のために徹夜を何度も経験した。英語の文を読むことが非常に増え、それにおいても徹夜が何度も続いた。ただ、苦ではなかった。むしろ、何もかも捨てた自分にとって、ここまで熱中できるものが見つけられたことが嬉しかった。

人間関係は、失敗に失敗を重ねた1年だった。高校時代から悩んでいた人とのコミュニケーション、今年は特に間違った選択ばかりをしてしまった。友人よりも自己を高めることを選び、また多くの友人を自分勝手な言動で傷付け、失った。失敗を繰り返さぬよう自分に言い聞かせるも、もう遅い。自分という存在についてある程度の答えが出始めている今、今なら失った友人たちに会える気がする。しかし、一度失ったものが元に戻ることはない。自分の罪の大きさに気付いたときには、既に手遅れなのだ。

得たものは多かった、失ったものも多かった。何も犠牲にせずに何かを得ようとすることは、絶対にできない。だけど、最小限の損失で最大限の利益を得ることは可能なはずだ。自分にとって失いたくないものは、より大切にしていきたいと思う。