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『ディセンバー・ボーイズ』を観てみたよ!

ハリー・ポッターシリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフが出演。今現在20歳なんだとか、僕も歳を取るわけだね。しかしまぁなかなかのイケメンになったね。天は二物を与えるってか。

映画自体は特に目立ったところはなく淡々と進んでいく感じ。はっきりいって微妙ですた。良い話なわけではあるけども、映画としてはどうよ?って感じ。B級臭しまくりなパッケージでしたが、期待を裏切らない(B級的)完成度でした。役者とかの演技はいいと思うんだけどねぇ。

物語の主人公は孤児院で育った4人の子どもたち、全員12月生まれということでディセンバー・ボーイズとして仲間意識を強く持つんです。そんな彼らに誕生日祝いだとかで海辺で過ごす夏休みってのをもらうんですね。そいでまぁ、そこで出会った夫婦が養子をもらうとかなんとか。ディセンバー・ボーイズ内では、自分が養子に選ばれるようにと競い合い始めて亀裂が生まれて・・・

家族って何なの?仲間とは?ということがテーマな作品。

見所はやはりラスト。ボーイズは孤児なわけだから家族ってのを知らないわけ。「家族の温かさ?何それ?おいしいの?」というレベル。そりゃそうだわな。養子になって家族というものを知ることは幸せだ、でもそれは仲間を捨ててまでしてすべきことか?とかまぁ、そうしたことで葛藤する少年。小学生くらいの子どもにそんな荷を担がすなよな。

ラストではその葛藤がピークに達しちゃうんだな。残酷な選択ですよ。でもこうゆう選択の機会ってのは、現実世界でも結構あることですし。あらゆる残酷な妄想に耐えておけ、ってやつです。ハンター試験官乙。

撮影場所がオーストラリアのカンガルー島というところらしく、映像の背景とかはとてもキレイです。背景のカットだけでもぜひBDで観てみたいと思いました。