Twitter無しの生活を始めて約2週間。やはり僕にはTwitterは必要ないようです。アカウントを削除(実は2回目!)しました。本音を言うと、個人的にはてなハイクのほうが面白いということに気付いたからですけどね。
Twitterの面白かった点
- 気軽にいろんな人々と接することができる。
- 人生初、オフ会というものに参加した。大規模じゃなくて小規模。
- 暇つぶしに超最適。最強暇つぶしツール。
- BOT開発を通じて、プログラミングを趣味にすることができた。
- というか、めちゃくちゃ面白かった。まじやべぇ。
Twitterの自分をダメにした点
- 今までの合計Tweet数、約80000。無駄に消費した時間、プライスレス。
- 言いたいことを書くだけ書くという、糞の役にも立たない無駄なアウトプット。
- ネタのためにTwitterをするというバカバカしさ。
- すごく気持ち悪い人になった。
Twitterの嫌な点
- Follower数が多い、つまり人気者という気持ち悪い方程式。
- そういう人気者がアイドル(笑)ぶって、すごく気持ち悪い。
- Twitterに流れる情報は総じてカス。アホ。
- 「Twitterはこうやって使う物だよ(キリッ」とか言ってるアイドル(笑)の存在。
- すごく気持ち悪い人がいる。
Twitterは僕にとって新鮮なWebサービスでした。Twitter以前の僕はWeb上には存在しなかったも同然でした。Blogは合計6年くらいしていますが、所詮は一般人の糞つまらない戯言、誰も見向きなんかしないんです。だから、Web上には僕はいませんでした。でも、Twitterでは僕の存在を認めてくれる人が、僕のことを名前で呼んでくれる人が、僕と仲良くしてくれる人がたくさんいました。僕は確かにそこにいました。
昨年の留学中は、本当にたくさんの人にお世話になりました。つらいときも励ましてくれる人が、Twitterにはたくさんいました。Follow/Followerというものによって生み出された関係は、友達という関係以外の何物でもありませんでした。たくさんの友達に僕は支えられていました。
でも、Twitterという史上最強の暇つぶしツール(個人の感想です)は僕にはディスアドバンテージがあまりにも大きすぎました。それはTwitterにのめり込んでいくほど大きなものになっていきました。時間の消費、無意味なアウトプットなど、上記にも書いていますがそういったところです。
僕はTwitter自体を否定する気はありません。僕には必要ないというだけ。というか、たぶん僕にはSNSサービス自体が合っていないのだと思う。Twitterで出会った人々、1人1人にお礼を言いたいです。仲良くしてくれてありがとうございました、と。それを言う機会はもうありませんが…。
Twitterは辞めましたが、はてなを中心にいろんなWebサービスは利用し続けます。@tydk27_BOT も残念ながら稼動し続けます。Perlの勉強もしなきゃいけないしね。
とまぁ、変態的なまでにどうでもいいことを長々と書いてみました。ぬんっ。