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卒論を書き終わりました

本当はまだ未完成なので推敲等しつつ書き足したり削ったりしますが、一応は終了。出来は・・・ひどいです。もうなんというか、これが大学4年間の集大成でいいのか?って感じ。

卒論の内容は、アメリカに渡ったアイルランド移民がアメリカ人種差別構造に与えた歴史的影響、といったところ。先行研究を見ても、議論しつくされた内容で全く新鮮味がありません。最低。でもまぁ修論へ向けた基礎研究資料として・・・な。

要するに、1840年代にアイルランドで起こった大飢饉以降、アイルランド移民がアメリカに逃げる(もしくはアイルランドから脱出という表現のほうがいいかも)わけですが、アメリカで待っていたのは激しいカトリック差別だったわけです。黒人(アフリカ系アメリカ人)とほぼ同等に扱われていた彼らですが、政治などによって黒人を踏み台にしてのし上がっていきます。さらに20世紀初頭に東欧系移民が大量流入してきて、彼らを効率的にアメリカ人化させるために黒人と白人の二分化をし、カラーラインという概念が育っていきます。黒人を肌の色によって差別するというのはこうした時代背景から生まれたわけです。

みたいな。表現的にはかなーり端折ってるので微妙に言葉の意図するところは違っていますが、大まかな流れはこれ。っで、それを人種論だとかそういうのと絡めてまとめていったのが僕の卒論。えぇえぇ、残念な卒論です、いやまじで。まぁなんだ、えっと、その・・・なんかもうこんな大学生で本当にすみません・・・・。

といっても、アイルランドに関する資料があまりない中でよく頑張ったなぁとは思っています。不十分だけど挑戦したところは自分で自分を褒めたいです。卒論を書いてる内に気になる点もいくつか出てきたし、これからの修論とかにそれを活かせていければいければいいんです。アイルランド史ももう少しきちんと勉強し直したいので、2年間頑張ろうと思います。

とりあえず、自分にお疲れ様でした。