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If you're ever with a girl that's too good for you, marry her.

チョコレートが大好きすぎることを英語でchocoholicと言います。このholicは接尾語で、いわゆる○○中毒ということを意味しています。映画中毒者ならmovieholicだったり、アルコール中毒者であればalcoholicだったり。このchocoholic、世界はもちろん日本でもそこそこ知名度の高い英単語だったりするわけですが、それだけチョコレート好きな人がたくさんいるということになります。

チョコレートはカカオ豆の種子を発酵、ローストさせたカカオマスが主原料です。国際連合食糧農業機関の2009年の調査によると、カカオ豆の生産量が最も多い国はコートジボワールで、2位のインドネシアの1.5倍の量のカカオ豆を生産しています。世界の約40%以上ものカカオ豆を生産している国、それがコートジボワールです。

これはもう一般常識ですが、児童労働問題はそのコートジボワールにおけるカカオ豆生産地でも例外なく起きています。仲介人を通して多くの子供達が奴隷の如く、カカオ豆の生産をおこなっています。学校へ行くことができず、就学できないまま働き続けるわけです。

僕達が日々食べているチョコレートも、そのような形で生産されたチョコレートの可能性があります。チョコレートだけに限らず、ありとあらゆる食品が子供たちによって生産された可能性があります。フェアトレードが拡がってはいますが、こうした問題が完全に改善されたわけではありません。

今日はバレンタインデー。様々な想いが世界を包むことになるとは思いますが、たまにはこういったことにも目を向けて、真摯に考えてみるのもいいかもしれませんね。せっかく1年に1度しかないチョコレートの日なのですから。