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大学で英語を勉強してわかったこと

僕は英語が苦手でした。高校の頃の成績は良くて3、普段は2。英語を見るたびに蕁麻疹が出そうな、それくらいの勢いで英語が嫌いでした。大学に入学すると当然のことながら英語の講義がありました。その量は高校の比ではなく、とにかく毎日毎日英語漬け。基礎がしっかりとできていなかった僕は単語力だけでその場しのぎをしていました。ホント地獄。

そんなときに編入の話を聞き、少し気になっていたので予備校に通って編入試験対策。予備校での英語のクラスは一番下のさらに下・・・なんかもう絶望してダメダコリャとか思ってました。でも結果的にはそれで良くて、5文型の初歩の初歩からじっくりと力を付けていった僕は3ヶ月後には上から2番目のレベルまで到達しました。俺天才すぎじゃね?とか舞い上がってましたよ、マジで。

無事に編入試験に合格して、新たな大学に進学するとまたもや英語。若干だけど英語恐怖症が克服されつつあったとは言え、それでもまだまだ英語嫌いは治っていませんでした。そんな状態からの留学。最初は全く喋れなくて、どうしてこうなったと自問自答する日々でした。思い出しても苦痛でしかない…。

でも徐々に英語力が付いてきて日常会話程度なら全く問題なくなりました。たまに外人の集まるバーやパブに行っても余裕で会話できるので、それは本当に良かったなぁと思っています。しかし、留学してリスニング、ライティングは飛躍的に向上したものの、リーディングがやっぱりダメ。

留学から帰ってきて、またしても大学では英語の日々。卒論のために洋書を読むことも何度かあり、その度に自分の英語力のなさに嫌気がさしていました。自分が努力しなかったのが悪いのだけどね。まぁそういうことがあって、いろいろな英文を大量に読んでいく内に徐々にだけどリーディング力も回復を一途を辿っています。それでもまだまだ平均以下だろうけど。TOEICとか受けたことないけど、過去問をやって見る限り700点取れるか取れないかレベル。留学してこれだからどれだけ酷いかよくわかっています。

英語を自分の物にする上で最も重要だと考えるものは以下の通りです。

  • Listening : とにかく聞きまくって英語に慣れること
  • Writhing : とにかく書きまくって英語に慣れること
  • Reading : とにかく読みまくって英語に慣れること

でも、これらは英語に慣れることであって英語力をアップさせられるわけではないんです。結局のところ、単語力がないとどうしようもない場面がいくらでもあります。特にリーディングは単語力=英語力が基本。ライティングは簡単な英単語に置き換えることはできるし、リスニングも慣れると流れで意味がなんとなくわかってくるもの、とはいえ単語力ももちろん大切。単語力さえあればなんとかなる。これが、僕が5年間英語を勉強してきてわかったことです。

この春から大学生になる人、受験生になる人に言いたいことは、英語は単語力があればある程度の英語に十分対応できるってことです。だからまずは手元にある単語帳を片っ端から読み込んで、頭に叩きこんでいくべき。派生語を含めずに基本の2000語を覚えればあとは勝ったも同然。そしてそれからは英語そのものに各分野で量をこなして慣れていけば、素敵な英語ライフが待ち構えています。