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料理することで幸せになる

タモリさんはお客さんを家に呼んで食事を振る舞う時、お客さんの相手をするよりもお酒を飲みながら料理を作ることに専念するらしい。さすが料理好きだ。かくいう僕も、料理は食べるよりも作るほうが好きです。料理をするのは勉強をすることとは違って、頭の中を空っぽにして作業に取り組むことができる。悲しいことや嬉しいことがあっても、野菜を切っているときやスープを煮込んでいるときは何もかも忘れることができる。料理って素晴らしい。

僕が料理を始めたのは小学生のとき。当時から何かと「料理」ということに関して興味を抱いていました。小学校のクラブ活動では女の子ばかり(男子は僕ともう1人だけ)の調理部に所属し、一緒にお菓子などを作っていたものです。なんというハーレム。家でもたまにですが母親の手伝いをしたり、料理の楽しさというものを少しづつ学んでいきました。

また、母親は外食をほとんどしない人で、某ハンバーガーショップなどのファーストフードを食べたのは記憶しているだけでも1回だけ。しかも、その1回というのが店員さんのミスで頼んだ商品が違って(いろんな種類を頼んだにも関わらずノーマルハンバーガーしか袋の中に入っていなかった・・・)、それ以来、母親も父親もハンバーガーに見向きもしなくなりました。唯一今でも買っているのは某ドーナツショップの商品くらい。そういう環境で育ったので、外食に対して好印象を持っていません。といっても高校生になってから、下校のときはいつも某ハンバーガーショップに通ってました・・・。

大学生になって、1人暮らしを始めるわけですが、最初の頃は外食ばかりでした。コンビニ弁当や牛丼やハンバーガーや。そのときに出会った牛丼のつゆだく(人生2度目の牛丼体験が18歳って・・・)が僕のはてなidの由来にもなっているわけです。でも、特にこの1年は積極的に自炊を再開しました。圧力鍋やオーブンレンジやシリコンスチーマーや、いろいろな料理に必要な最低限の機材を集めると、あら不思議、料理が楽しくて楽しくてやばい。

で、最初に戻るのだけど、そうやって料理しているときは安らかな時間が流れているわけです。タモリさんを真似してお酒を飲みながら料理したり、ゆっくりと時間をかけて料理したり、とにかく料理のおかげで精神的にも落ち着いてきているような気がします。料理は脳を活性化する、というのは運動が脳を活性化させることと似たようなものだと思います。運動したくないなら料理をすればいいじゃない。なるほど。