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vForum 2015 OSAKAに行ってきた

とまぁ、感想がこれだけというのはあんまりなので、疲れているけど忘れない内に今日のことをまとめておきます。セッション会場の最前列で紙のノート(笑)にガリガリ書いていたのが私です、ハゲのことは言わないで下さい。

まず、個人的に興味を持ったものが以下。

  1. Hybrid Cloud ManagerのCross Cloud vMotion
  2. オンプレ~クラウド間のL2延伸
  3. ネットワーク仮想化のNSXとストレージ仮想化のVSAN

Cross Cloud vMotionは、プライベートクラウドのvSphereとパブリッククラウドのvCloud Air間のvMotionを実現するというもの。移行元のvSphereは稼働中のまま、ダウンタイム無しに移動できるという。VMがクラウド間を移動するとか、夢が拡がる。vCloud AirはvSphereとの親和性が高いので、例えば既存のオンプレ環境をパブリッククラウドに移行するというのもすごく簡単にできるっぽい。

それと関連して、統合ハイブリッドクラウドとしての話ですが、オンプレとvCloud Airを同一セグメント上に組み込むL2延伸。IPSec-VPNで繋げられるというのも良い、楽で。オンプレで運用したいシステムと、クラウド上で運用したいシステムとをシームレスに連携できるという。実体はクラウドにあるのだけど、オンプレでやっていることとなんら変わらない、みたいな。両者のいいとこ取り、統合ハイブリッドクラウド。vCloud Airしゅごい。

思ったのが、何でもかんでもクラウド、というのはエンタープライズ企業のシステムでは無理ゲーですよね、ってこと。だからこその統合ハイブリッドクラウドで、それを支えているのが数々の仮想化技術でした。ネットワークやストレージの仮想化といわれても、なかなかにピンと来なかったのだけど、単に物理的な制約を取っ払うだけじゃなくて、より可用性を高めるなどの意味でも十分すぎるほどその真価を発揮するっぽい。

いやほんと、エンドユーザのシステム保守とかやっていますが、何かと問題があるわけです。それこそ、HDDが逝ったやら、サーバのリソースが足りないやら、NWの調子がどうもおかしいやら、FWどうにかしろやら、そりゃ髪の毛も薄くなりますわな。いちいち各L2にSSHで入ってなんたらかんたらとか、アホすぎて笑えます。でも、そういったことも統合ハイブリッドクラウドとして再構築すれば解決するんじゃね、とか思いました。他にもSDDC構築で運用保守の工数削減や、信頼性向上などなど、改善提案できる点は腐るほどあるんだなぁと。まぁエンドユーザが金を出してくれるかどうかは営業の腕次第(私は営業部ではないのだけども…)。

そんなこんなで、新鮮な話ばかりで全てを吸収できていないので、これからもっと勉強していきます。あと、SHOWCASEも良かったです。ガチで営業な話が多かったのでNDA的な意味でも詳細はカット。途中で名刺がなくなって、全部を回りきれなかったのが残念でならない/(^o^)\