編入受験への心境

今週は帰省してました
月曜日の夕方に実家に到着、さきほど東京に帰ってきました
友人から、帰るの早すぎだろとか言われましたが・・・
実は、実家に帰ったものの親が旅行に行ってるので一人暮らしと変わらないわけです
帰省の理由は両親不在中の愛犬の世話w
でもなかなか楽しかった・・・と思いたいw

先輩と語ったり、中学の友人と語ったり、バンド仲間と久々に会ったり
と、それだけしかしてませんがw
でも楽しかった
なんというか旧友って良いですよねぇ
いつまでも仲間でありたいと心から思いましたよ
まだまだ子供だから馬鹿っぽいところもありますけどね



帰りの新幹線で見てたニュースに学歴至上主義という言葉が
なんというか、自分もそれに埋もれてる気がします
編入したいのは学歴コンプだけじゃないとは自分では考えてます
今の大学の学生には活気がない、ダラダラと4年間通うといった感じに見えます
自分の大学に誇りを持つ学生もほとんどいなくて、正直つまらないです
そして自分の勉強したい分野を深く学ぶことができないということ
大学院を考えている私でもあるのでこの4年間で学ばなければならないことがたくさんある
それができないのが今の大学
今、私は大学生活を楽しもうとしていない
大学は楽しもうと思っている人にはすごく楽しい場所だと思う

編入は簡単に合格できないというのが現状
再受験のほうが可能性はあると思います
だけどそんなことを親には言えません
親にこれ以上迷惑をかけられない、というのが私の本音
世の中、自分のやりたいように動かないのが現実だと思います
金持ちであるのならば再受験も許されたのかもしれません
でも私はそうではない

このまま4年間、今の大学で過ごしたら私はフリーターになってしまいそうだ
やればできる、この言葉を信じて進むしかないのだろうか