BGMはゆずの『夏色』より

祝200件目の記事を投稿
新しいカテゴリを作ってみました
相変わらずペースは遅いですがこれからも本サイトを宜しくお願いします



よく親からこう言われる
「お前はたまに変なことで悩むときがある」
そのとおりだなと
以前の記事に書いたことと重複しますが
俺が甘えん坊すぎたのかなと思う
とはいっても親に甘えてもそれなりに厳しくはされてたと思うけど

よく周りの人からは良い子だと言われながら育ってきた
猫を被っていたから?w
それはさて置き
よく姉と比較されていた、祖父や母方の従姉妹などに
小学生の頃に空手を始めたことで上下関係だけは早期に学べてたと思う
そのおかげか、中学・高校は先輩と仲良くできた
もちろん、後輩とも(喧嘩もあったが)最終的には慕ってくれてたとも思う

この猫被りがいけないのだろうか
自分の性を出さないように出さないようにと過ごすようになったのは高校から
それが自分の意見を言わなくなったようになっていった

もしあの場で、志望大学不合格が決まったときに、浪人を願い出なかったのか
俺のような人間では編入試験を乗り越えることが出来ないのでは
最近、そう考えることが多くなってきた
気持ちで負けているのだ
そして、現在のこの環境のせいにしている、勉強ができないことを

いざとなればアルバイトをしながら予備校費などを稼ぎながら浪人生活もできたはずだ
大学の学費や生活費も奨学金やバイトでどうにかなるはずなのだ
しかしそんなことを考えることはできなかった
俺が裕福だったから、甘やかされていたから
人生経験が乏しかったとも言い換えることができるかもしれない

情けないと思う
どうして俺はこんなにまで弱いのだろうかと
こうして過去のことを考えて逃げている
今のこの状況を打破させ編入試験に合格するという気持ちの上での根性がない
自分はダメだ、ダメなんだといって逃げる
何も成長できていないじゃないか、俺は


こんな言葉がある
【10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。】
2ちゃんねるの就職板でのあるレスだ

過去の自分を悔やむのではなく、未来を見据えて今の自分を変えていく