ひとりでできるもん、ひとりはつらいもん

作詞家は中二病でないとやっていけないと思う
そう思いませんか?
そしてブログでわかったかのようなことを言う俺も中二病
たぶんですが俺は中二病という言葉の定義を間違って理解しているようです
そもそも定義なんてないですが
そんなのあったら伊集院さんのラジオで中二病コーナーなんて生まれなかったでしょうね

と、いきなり何を言い出すのか
ふと心に思ったことを徒然なるままに書いてみました
でも、個人のブログなんてそんなものでしょ
評論家ぶってる人、そこそこ知名度のある人がブログを書くとなるとそうもいかないわけで
こんな俺みたいな人のブログなんてね、便所の落書き以下ですよね
まぁ、そんな俺みたいな人は腐るほどいるのでしょうが



そろそろ今日の本題でも書いてみます

12月24日
クリスマス・イブとかどうでもいいわけです
彼女がいないとかいう理由ではなく、俺には関係ないという理由から
所詮はただの一日
今年はたまたま振替休日という形ではあるけどもただそれだけのこと
まったくもって特別な日とは感じません

ふと気になって去年の今頃は何をしていたのだろうかと思い出す
こんなときに便利なのがブログですね
去年の今頃の記事を見てみる
・・・あぁ、勉強しているようですね
確かクリスマスも予備校の自習室に行ったと思います
そしたら浪人生がサンタの格好をして私たち現役生含む人にお菓子を配ってました
懐かしいなぁ

大晦日も正月も予備校に行って・・・
これだけやったのだからきっと受かる!とか思ってたっけ
結局は落ちちゃいましたが
そもそも夏から勉強始めたとは言え、脳に吸収されていったのは秋くらいからですから
遅すぎというわけです

受験に失敗したとき、悔しかったです
正直、自信はありました
予備校で読んだ古文の文章と同じものが受験で出ましたから
これはいける!と思いましたね
それだけに落ちたときのショックはひどかった
他にも受験は残ってましたがやる気はでませんね
第一志望を最初に受けるとダメですね
しかも自分の場合は第一志望しか興味ありませんでしたし
親には無駄金を使わせてしまったなと

編入の勉強も思うようにいかない
毎日を適当に生きているような感じです
今、中学の友達とかに会うことはできないです
こんな情けない自分が晒されるのが恥ずかしくて
それなりに成績の良かった中学時代でしたから、自慢ですよw

私が思うに
何かに挑戦するときはライバルがいないとダメだと思うのです
それは仲間でもあるライバル
中学時代はそんな存在がいた
だからこそ頑張れた気がする
高校時代はそんなライバルがいなかった
たぶん、いろんなことが重なり合ってライバルという存在はできなかったのだと思う
周りがあまりにも秀才であるという学校でしたから、プライドが高いってのもあるかも
編入を考えるようになって
やっぱり一人だと勉強は捗りません

仲間の存在
それも身近な存在がいるということはとても大切なのだと思う

身近に仲間がいない今の俺は・・・
でも一人で頑張るという力も必要なのかも
これが今の私に与えられた試練だというならば
あまりにもレベルの高い試練だと考えます
この試練を突破したらどれだけ経験値を貰えるのでしょうかね



P.S.
Microsoft IMEの変換機能の頭の悪さには驚愕します
テストは赤点だらけでしょうね