大学生3年生と就職3年目の2人

こんな気持ちのときに文章を書くと変になってしまいますが
ネガティブなときは頭が混乱するというのがよくわかりますね
冷静な考えができないというか
さて、何から書きましょうか



後輩が大学に合格したそうです
めでたいことですね、でも心の底から祝福できないという
実はその合格した大学、昨年の私が受験した第一志望の大学
私は見事に不合格でした、が後輩は合格
わかっていたことなんです、こんな気持ちになるのは
それは私がこんな性格だから

実はこの後輩、私の下宿に泊まっていたのですが
合格発表も私の部屋で確認して・・・
目の前でやるなよ、と
合格を知った途端、かなり喜んでいる後輩
あぁ、私は大学合格の喜びを味わったことが無いなぁと
昨年は合格はしましたが滑り止めの対象として見ていたから
受かると思っていたんでしょうね、浅はかです、誇大化してた自分は



以前から思っていたことです
周りの人間の全てが私のことを否定しているのでは?と
どうみても自意識過剰ですね
でも、なんか自分が他人から認められてない、過小評価されているようだ、と思っていた
認められたいのだな、自分は
情けない人間です
どこまで弱い人間なのでしょうかね、自分は
ブログでしか自分の意見を言うことができない
人に意見して否定された後が怖いから、それで拒絶されるのが怖いから
友達が離れていくのが怖いから

一人は寂しいけど他人と関わりたくない、ってやつです

そんな私でも唯一信頼できる人間が家族です
家族なら私が助けを求めても助けてくれる
家族なら私が死んでも悲しんでくれる
家族なら・・・
そんだけ家族を信頼している自分
根拠はないです
家族と共に暮らしていた、その時間の積み重ねが家族への信頼を作っているよう
家族だけでも信頼できる人間がいれば、それはそれで私はとても幸せだなと思う

たまに聞くこと、家族なんて大嫌い、ということ
そうゆう人は他に信頼できる人間がいるのでしょう
それとも、一人でも問題無く生きていけるだけの力があるのでしょう
それとも、強がっているだけなのでしょう



そんな感じで自分で自分のことを弱い弱いと言う
でも、それは誰でもそうなのかもしれない
自分だけが特別だ、とか勘違いしているのだろう、私は
どうみても低脳です
いつまで子供ぶってるのでしょうね



人を信じることができないのは自分を信じていないから
とか、よく聞く
自分を好きになれない人には人を好きになることはできない
とかも、よく聞く

他人の目が私を否定しているようにしか見えないから
だから自分の良いところとか何も無いのかなとか思ってしまう
自分は必要とされている人間ではないのかなとも思ってしまう

そんな悩みというか、馬鹿な低脳な稚拙な考えもある場面では変わってしまう
それが年齢だと気付いたのはつい最近
先輩と話すときは必ず自分を謙遜して話すようにしている
というか、一つでも歳が上ならば相手は私よりも遥かにレベルが高いと感じるから
年上の人間と話すのは楽しい
自分が知らないことでも素直に受け止めることが出来るから
逆に後輩と話すとき・・・これはまだよくわかっていない
バイト先も学校でも年下と関わることがないからだ
高校時代は後輩と絡むことは多かったが基本的に良い人ばかりだった
今年の4月からは後輩と関わることも多くなると思う
たぶん、これからわかっていくのだろう
同じ歳の人と話すのは、人それぞれな感じがある

とまぁ、こうなったのも高校生活が全ての原因なのだろうと
友達がいなかったということや高校のレベルが合っていなかったりと
まぁ、全て私が悪いんですけどね
本当に・・・あの高校の選択は間違っていたなと
もっと自分のレベルに合う高校に行けばよかったなと

あの高校で得たものは負ということでした
自分が頑張ればよかっただけだとは思いますけど

こうやって全て人のせいにする、そんな私



年上しかいない環境下の今のバイトはとても楽しいです
私の中から高校時代と大学生活を省けばすごく楽になるのだろうな

そんな逃げていくことしか出来ない自分
だったら大学なんかさっさと辞めて仕事始めるべきですよね
仕事が楽でないことはわかっています、けど学歴なんて気にしてる今よりはマシかと