2ちゃんねる全板人気トーナメントより考えたこと

現在開催中の「第3回 2ちゃんねる全板人気トーナメント」

なんぞそれー。という方のために一言で説明すると、所謂「祭り」です。多くの方がご存知だとは思いますが、最萌トーナメントの派生版ってやつです。3年に一度のペースで開催されてます。普段から2ちゃんねるを楽しんでる人にはそこそこ面白い祭りなんです。

詳しく知りたい人はググってください。

世間一般では理解できないことでしょうが、ようするに祭りなんです。好きですよね、祭り。皆でわいわいがやがやするってのはある意味で一体感をも生み出し、集団主義である日本の一種の文化といっても過言ではないと思うのです。勝敗予想をしてあーだこーだ言ったり、得票数の途中経過を見ながらスレ内で罵詈雑言を巻き散いたり、その間に生まれるドラマに感動したり。・・・似てます。私たちが普段行っていることと似てます。スポーツの勝敗予想とかに似てます。

同じなんです、ただ少し偏見が加わるだけなんです。マスコミが国民に植え付けたネットワーク社会の負のイメージが加わるだけ。テレビなどの今までの情報発信地にとってネットは敵ですもの、そんなことは猿でもわかっていることですが。こうして植え付けられた負のイメージ、これがいつしか日本社会にダメージを与えることに・・・なってほしいと思います。ざまぁwwwってやつですね、わかります。

今の私には何の力もなく、こうした幼稚なブログでアホな発言をするくらいしかできません。もっと自分の能力を鍛えていきたい。少なくとも、周りに流されない自分の考えをしっかりもてるくらいには。