大学編入体験談 その1 〜編入を目指したキッカケは?〜

僕は今年の3月まで関東の私大に在籍していて、4月からは地方の国公立大に編入学をしたという特異な経歴をもつオタクちゃんです。黒髪ロング和服チビの女の子の破壊力は異常だと思・・・まぁそんなことはどうでもいいんですが。あでも三次元ではショートのほうg(ry

編入をしてから約2ヶ月、自ら体験した大学編入についてなんとなく振り返ってみたというもの。編入してみてどうだったのか、自分にとってプラスになったのか、やっぱり黒髪の女の子が好きなのかなどなど。何回かに分けて記事を書いていってみようかなとか思ってます。飽きっぽいので途中で投げちゃうかもしれませんが僕は知らん。

【第1回 お前が編入を目指した理由を教えてくれYO!】

理由というかキッカケですね、何で編入をしようとしたのかっていう。

・学費って重要じゃね?

4年制大学から4年制大学への編入を果たす人は限りなく少数派であるように思えます。というのも、僕の編入先の大学では9割が短大からの編入であったりするわけです。正直驚いたね、僕みたいな人はもっといるだろうと思ってたのに1人2人しかいなかったのだから。

そんなんだから会う人会う人に編入した理由ってのを必ず聞かれてます。そりゃ誰だって不思議に思いますよ。で大体は「前の大学で苛められてたの?www」とか「学歴コンプレックス?www」とか「きもーいwww」とか言ってきます。なに?そんなに僕は苛められっ子っぽいのですか?バカなの?死ぬの?

そうゆうときの僕の返事は「国公立は学費が私大より安いからね」です。うん、素晴らしい模範解答ですよね。まぁ実際に学費というのも理由だったりするわけだから嘘はついていない。

・学歴(笑)

大学編入を目指すのを決めた最大の理由は、先に出てますが、僕が学歴コンプレックスを抱いていたからです。非常に下らない理由ですね、はい。まぁ何はともあれ、"最初は"そんな理由からでした。

僕の出身高校は決して底辺とは言えず、それなりに頑張ってる学校でして東大京大合格者が毎年出てたりするところなんです。そんな高校から関東の底辺私大に進学した僕に劣等感というものがないわけありませんでした。同級生は皆国公立大や関東有名私大など、そりゃ学歴コンプレックスを抱くのも仕方なかったのかもしれないですよ。

"最初は"ということは編入理由は次第に変わっていったわけですがそれは後述します。編入予備校とかの話の中で書くんじゃないかな、適当ですぜ。

・サーセン

本当のこと言うと、好きな人が頭良かったからその人に追いつきたいとかほにゃらほにゃらで。要するに、僕の編入を目指そうとしたキッカケというのは不純な動機からだったわけです。笑ってやったってくだはい、自分の情けなさは十二分に理解しているつもりですから。

まぁでも動機なんてものは人それぞれだし、何だっていいと思うんですよ。いえ、別に自分のこの動機を正当化したいのではなくてですね、ただ動機は何であれ結果とその後がどうであるべきかだと思うんですよ。吉原行きたいから関東の大学に編入したい、とかでも全然問題ないと思うんです。

とまぁこんな感じで次回も書いていく予定。