大人だからこそ楽しめる玩具博物館、河口湖の北原ミュージアムに行ってみた

母親と弟が関東に来ていたので、単身赴任中の父親と一緒に小旅行という形で山梨の河口湖に行きました。ちなみに姉は仕事。

河口湖と言えば富士山。朝は晴れていたのですが、次第に雲が…。なかなかシャッターチャンスを与えてくれない富士山です。



割引券を持っていたということもあり、近くの北原ミュージアムに行きました。なんでも鑑定団でお馴染みの北原照久さんのコレクション博物館です。なかなかに面白かったのでチラッと紹介してみます。

綺麗な外観。この中にコレクターにとっては目からウロコが出てしまいそうな玩具がたくさん詰まってるのか。



ちょっと怪しい少年に迎えられます。



レコードが大量に。両親が盛り上がってました。



ウッディ!あ、著作権的にアレなキャラクターが写真に写ってるような・・・あれ、こんな時間にだr(ry



ブリキの車。ブリキって良いですね。素敵。



ビスコなど、戦時中や戦後初期のお菓子の箱。昭和の香り。

とまぁ、他にも昭和のポスターだとか、昔のシッカロールだとか、大人じゃないと興奮できないような物がたくさんありました。でも、子供でもそこそこ楽しめるようにいろいろと工夫されていたような感じはします。中1の弟もそれなりに楽しんでました。両親が一番楽しんでいたのは言うまでもありませんが。

北原さんのコレクション博物館は他にもいろいろあるようです。たまには子供時代に戻って、あの頃の『匂い』に心も身体も預けてみる、というのもいいかもしれませんね。ということで、対象年齢は30歳後半からくらいでしょうが、近くにあるならぜひ行ってみてはいかがでしょうか。22歳の僕が言うのはどうかと思いますが…。


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