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『トゥモロー・ワールド』を観てみたよ!

「近年の映画史に残る長回し」とまでに評価された長回しのある作品。映画界ではかなり有名らしいのですが、僕含めて周りにも知っている人はいませんでした。ということで観てみたんだけど、確かにすごい映画でつね。

舞台は2027年のイギリス。世界は18年間ずっと赤ん坊が生まれておらず、先のない未来に人々は絶望し、街ではテロなどが多発しているんですね。怖いですねー。イギリスにも世界中から不法移民が押し寄せてきちゃったりで治安は悪化していく一方だとか。

主人公のセオは出勤中に突然に反政府勢力に拉致されちゃいます。そのグループのリーダーは元奥さんのジュリアン。ジュリアンはある不法移民者のための「検問所の通行証」をセオに要求。その不法移民者ってのが実は妊娠しちゃってて、セオたちはなんとかして彼女を守っていこうとするというSFチックなヒューマンドラマ。

内容はどうあれ、映像自体は非常に楽しめました。なんといっても終盤の銃撃戦カット。6分近くも1カットのみで回してます。もうね、あれ?なんで俺戦場にいんの?って錯覚しちゃいそうなほどリアル感、まるでCoD4とかCrysisとかなゲームをやってるような感じ。

さらには「カメラー、血!血!」ってツッコミしたくなるようなさ、レンズに血糊が付いちゃってるのにカメラ回しちゃってたりするんです。銃とかバンバン撃ってて、グレネードランチャー投げ込まれてたり。よくもまぁ1カットで回すよね、ホントに。

長回しだけでも観る価値は十分にあると思いますですよ。